女磨きを頑張らなくては
年齢を重ね、30代を越えるとだんだんと体質が変わってきます。しかし、変わるのは体質だけではありません。心も20代のころと違って最近外出をさぼり気味になってきている気がする。それではダメだと思い、「もっと、女磨きに力を入れなくては!」と心の底から思うようになっています。心の変化次第で、見た目も変わると言われています。そこで、私が、日ごろ心がけている女磨きの方法をみなさんに紹介します。
大学生を担当
普段の私は美容室でさまざまな人のヘアスタイルの悩みを解決しています。土日は平日に来店できないお客さんを担当しますが、平日は大学生の担当が少なくありません。大学生の美意識は高くて、「一人暮らしをしながら、美容にも手を抜きたくない!」人が多いですね。大学生が多く来店する理由は、目の前に青山学院大学があるからです。青山学院大学のアクセスも良好な場所にあるのも大学生が平日に訪れる理由のひとつです。平日はほぼ大学生担当をしていますが、最近の大学生は若いだけでなく、ちゃんと世の中の問題を考えている人が少なくないと感じます。少なくとも私たちの世代に比べると何かを悟った感があるのです。中には、政治家を目指している大学生もいます。女磨きを極めるためには、もっと世の中の仕組みを知らないとダメだなと思い最近「一度読んだら忘れない世界史の教科書」を読んでいます。
学生寮に住んでいる学生が多い
私の担当する学生の中には、学生寮に住んでいる学生が少なくありません。話を聞いてみると地方から青山学院大学に勉強をしに来ている大学生が多く、光熱費と家賃を抑えられる学生寮に住んでいるとのこと。学生寮に住んでいると生活費を節約できるだけでなく、同じ大学の学部の生徒と情報交換ができるので、講義内容もより解りやすくなるそうです。気になって学生寮ってどんな感じのところなのか調べてみました(参考HP◆青山学院大学の学生寮物件情報)。青山学院大学の学生寮は完全個室で、机、椅子、クローゼット、本棚、ベッド、トイレ、エアコン、カーテン、トイレ、冷蔵庫、シャワーがあります。多くの学生寮では、シャワーや浴室は共用設備として備え付けられていますが、青山学院大学の学生寮はそれぞれの部屋にシャワーがついているので、目を覚まして勉強に力を入れたいときに最適ですね。
色々話をして刺激を受けました
仕事をしながら、大学生と話していると刺激的な話をしてくれます。その中でも印象深かったのが、国際政治学を学んでいる大学生から聞いた話です。女性の社会進出が世界中で進んでいる中、欧州では移民議員の女性が発しが言葉に文化の壁を感じたそうです。ヤギと言えば日本ではカワイイイメージがありますが、イスラム圏では、別の意味があるそうです。講義をしてくれる非常勤講師の先生も面白くて、歴史の重大なシーンを棒人間で再現するところがクスッとくるけど心に残るようです。日本にいるとわからない文化圏の話を聞くことができるので、刺激を受けます。女磨きは外見だけでなく、内面を磨くのも大事だと感じるこの頃です。